大相撲 荒れる春場所
優勝は 関脇照ノ富士
元々大関の 実力者が
序二段から 復活です
鶴竜が 引退発表する中で
貴景勝 朝乃山 高安らも
うかうかしていられない
ヒザの怪我に気をつけて
更に上を目指して欲しい
つるさるつ 鶴去るつ
あれるはるれあ 荒れる春れや
きくこくぎ 利く国技
ふつかつかつふ 復活勝つ譜
てるふじふるて 照富士奮て
眠りについて しばらくすると
手のひらが なにやらムズムズ
その内に 足の裏も痒くなった
何かに触れたか 或いは食べ物
思い当たる原因が 分からない
真夜中の痒みは あちこちに広がり
掻いても掻いても 痒みは引かない
眠るどころの話ではなくなり
じっと収まるのを待つばかり
三時間ほどすると 痒みがとれて
何とか 眠りにつくことが出来た
遠い子どもの頃の 蕁麻疹の記憶
肝腎の内臓が 悲鳴を上げたかな
真夜中の突然の痒み
みゆかゆみ 見ゆ痒み
とつぜんせつと 突然節と
りこおこり 利己起こり
てのひらひので 手のひら火の出
よなかかかなよ 夜中掻かなよ