東京駅 地下街店で開かれた
職場の先輩Iさんを偲ぶ会
繋がりのある 仲間達が集い
故人との思い出を 偲ぶ時間
75歳の誕生日を前に
ガンで 亡くなった
百歳まで 長生きする人だと
思っていたが 命の炎は短い
年齢以上に 老ける人
いつまでも若々しい人
機内で スチュワーデス達に
ハッパをかけていた Iさん
案外短いもんだと言うのか
ここまで生きて十分なのか
合掌
Iさんを偲ぶ会
いとうとい 伊藤問い
いつまでまつい いつまで待つ居
いのちのい いのちの意
いきなりなきい いきなり泣きい
いちづすつちい 一途スッチー