まさかさかさま

身近なできごとを取り上げて ブログを書いています 言葉遊びで「回文狂歌」をつけています

足裏 揉んじゃうよ

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足の裏には 全身の神経が集まり
足裏のツボを押して 全身を癒す

 

足の裏は 特殊な構造をしており
オイルや精油を 瞬時に吸収する

 

特別な 勉強をした訳ではないが
指圧用特殊親指で 押してゆくと
親指が ポイントを教えてくれる

 

足の裏だけでなく 肩を揉んでも
何となく ここかな?と感じます

 

昔から 短い親指で生まれたのは
この為だった?と 妙に納得です

 

風呂に入ったら 湯船の中で
じっくり 足を揉んでみて下さい


回文狂歌 :足の裏表 押して揉む

 

よしあしよ            良し足よ
ひゆやおやゆび     比喩や親指
すぐほぐす            すぐほぐす
もむすじすむも     揉む筋済むも
あしうらうしあ     足裏嬉しや

ビーフジャーキー作り

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プノンペンに来て 10日になります
今夜のANA便で 成田に向かいます

 

毎晩 時にはお昼からも飲みました
お付き合い頂いた皆さんに 深感謝

 

毎晩 飲ませてもらったカウンター
「縁」のスタッフにも 感謝ですね

 

細やかな恩返しに ジャーキー作り
一晩漬け込んだモモ肉を 電気乾燥

 

タレはニンニク 玉ねぎ 生姜 お醤油
それに  カンボジア名産の黒胡椒

 

乾燥器に重ねて 5〜6時間すると
美味しいビーフジャーキー完成!

 

検疫上 持って帰れないのが残念ですが
チュンバン(お盆)の体験も良かった

 


回文狂歌:ビーフジャーキー作り

 

ふいびいふ            ふいビーフ
うすにくにすう     薄肉に吸う
たれこれだ            タレこれだ
かわかすがわか     乾かす側か
ほしにくにしほ     干し肉にしよ

浸水を防げ!

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今月15日から プノンペンに来ています
カンボジアのお盆 プチュンバン一月前

 

一緒に来た妻は 仕事があり先に帰国
わたくすは あと5日ほど 滞在します

 

昨日 すごいスコールがあり 町中が水浸し
溢れた雨水が お店の前の止水板を越える

 

川のようになった道路から 浸入する水を
バケツで止水板の外に ひたすら吐き出す

 

丁度祝日休みと重なり  スタッフも居らず
娘と一緒に三人で格闘し 大汗を掻きました

 

一時間もすると 雨も上がり 水も引き始め
何とか 店の中への浸水は 食い止めました

 

いやはや こんな事もあるんですね
今朝  太ももと腕が 筋肉痛ですよ〜

 

回文狂歌:浸水を防げ!

 

おみせみお           お店見よ
すこおるおこす    スコール起こす
みずはずみ           水弾み
ばけつかつげば    バケツ担げば
しんすいすんし    浸水寸止

飛んでくるのは?

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北朝鮮の一連の核実験 ミサイル開発に対して

国連安保理は 制裁措置を決議 緊張が高まる

 

「核を持つことは 自衛的措置」だという 北朝鮮

「核を持つことは 許さない」という 核保有国ら

 

日本や米国に 激しい対抗姿勢を見せる北に

更なる圧力か? 更なる歩み寄りと対話か?

 

米国・トランプさんの 強硬ちゃぶ台返し

飛んでくるのは 茶碗ではなく ミサイルだ

 

回文狂歌:飛んでくるのは?

 

きむはむき    金はムキ

みさいるいさみ  ミサイル勇み

かくだくか    核抱くか

しりおあおりし  尻を煽りし

かけひきひけか  駆け引き引けか

 

志桜里無理をし

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民主党 山尾志桜里議員が離党

 

不倫疑惑を報道された山尾議員 民主党を離党

一方的会見で 質問には一切答えず 雲隠れか

 

自民党に向けた 舌鋒は 自分に返ってくる

くわばら くわばら 議員辞職を求める声も

 

今井 豊田 中川先生らとグループでも作るか

 

回文狂歌:志桜里無理をし

 

あまいまあ    甘いまあ

しおりむりおし  志桜里無理をし

りとうとり    離党取り

あなたもだなあ  あなたもだなあ

くるしいしるく  苦しい知る苦

工員ABC

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北千住で陶芸教室をし 平日は長柄町に暮らす

息子夫婦が 友人二人と千倉に遊びにきました

 

40歳も年上の わたくすは 若者たちを伴い

館山の 某「やまと」にて 大判振る舞いです

 

同じような 紺のシャツ姿の三人

仕事の後の 工員さんのようです

 

差し詰め わたくすが 工場長で経営者

工場を 託すに足る男は AかBかCか?

 

玉の輿を伺う工員ABCに 厳しい視線が向けられる

 

回文狂歌:工員ABC

 

むかえかむ    迎えカム

たつまらまつた  辰馬ら待った

さがわかさ    差が若さ

しなでもてなし  品でもてなし

のもかわかもの  飲もか若者

虫の音の染む

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夏が終わって  秋が来ました

四季ある日本の  贅沢ですね

 

夜になると  虫の声が賑やかです

鈴虫  松虫  コオロギ  邯鄲の合奏

 

虫の音が重なり  堪りませんね

何かメッセージを  聞くみたい

 

回文狂歌:虫の音の染む

 

あきしきあ            秋四季や

むしおとおしむ     虫音愛しむ

よるくるよ            夜来るよ

よながきかなよ    夜長聴かなよ

むしのねのしむ    虫の音の染む